こんばんは。
紬の佐々木です。
今朝は出勤時だいぶ寒いなと思いましたが、
日中はぐんぐんと気温があがり、お客様もコートを脱いでご来店や、若者は薄着で来店など、
年代で様々な装いでした。
気温の寒暖差が激しく体調には気を付けて
いきましょうね!
先日次女のパン教室。
次女は今、小学4年生になります。
この年代からなのか、親の仕事を見てなのか
娘はメイクアップに夢中です。
休みの日はメイクやネイルに一生懸命です。
パン作りを一緒に習っているお友達も同学年で
こちらのお嬢様も同じように、メイクに興味があるようで、生地の休み時間には二人で化粧品やメイクのやり方などおしゃべりをしているとか(笑)。
先生も二人のナチュラルメイクの上手さにいたく感動し、今回は先生も子供達からメイクのレッスン
を受けるようで、娘たちはこちらも楽しみのご様子。
二人でメイクボックスの自慢大会(笑)。
お母さんやお姉ちゃんのお下がりや、
おこずかいを貯めて自分の好きなパレットや
リップスティックを集めてにんまりしている
次女。
先生のアイラインやチークを塗り
真剣です。
お互いのやり方を見ては勉強しています。
パン作りは❓
やはり女の子なんだな・・・。
お楽しみおやつは
「あずき入り白たま団子」
ひんやりちゅるっと。
小豆のほんのり風味と黒糖の汁が
絶妙です(次女談)
今回のお題は
「胡椒餅」
台湾発祥の屋台グルメです!!
生地で肉だねを包んで作る肉まんのような食べ物です。
名前の通り胡椒を効かせた刺激的な味わいが特徴的。
佐々木、調べると・・
元は中国福建省の「葱肉餅(チョンロウンビン)」が台湾にわたり「胡椒餅(フージョオビン)」
として定着。
名前に「餅」が付きますが日本でいう「餅」ではない。
中国で「餅干」がビスケット、「餅屋」がパン屋、ケーキ屋を表すようで小麦粉を焼いたり蒸したり
すると「餅」が使われるみたいです。
胡椒餅のたねには一般的に豚と青ネギをベースに、胡椒や八角、山椒、ホワジャオなどを加えて
作る餡が特徴。
肉まんのような皮やパイのような生地で包んで、表面をカリッと焼きあげて作る・・・・
どれどれ・・・・
もうこれっ!!
おかずやないかぁいっ!
なんとも言えない魅惑的な香り・・・。
いつものパン生地だと思い一口ほうばると
カリッふわっと・・からの
肉の旨味と青ネギ、スパイスの波が後から
押し寄せ、口の中で何ともいえぬ
食感やら味のコントラスト・・・
三味一体・・
いや、
五味八珍だな。
・・・・・・・・・・・?!
家族みんな大満足の「胡椒餅」
いやマジ、美味い!
メイクも、
おやつも、
・・・
今回も大満足気です(笑)