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朔風払葉

こんにちは。

紬の佐々木です。

 

先日ニュース番組で

「今年もあと、50日余りとなりました。」と

伝えていて、1か月半とか2か月と言うよりだいぶ迫ってる感がして、

そわそわしてしまいます・・・

 

紬の今年の営業ももう少し・・

佐々木家では長女の受験ももうすぐやってまいります・・・

 

・・・どきどきっす・・・。

 

二十四節季「小雪」

26日からは七十二候「朔風払葉(さくふうはつば)」

きたかぜこのはをはらう。

 

北風が吹いて木の葉を散らすころを意味します。

 

北風に吹かれて木の葉は「木の葉雨」や「木の葉時雨」とも呼ばれ

風情豊かな美しい言葉です・・

 

土に落ちた葉は、「望み葉」と呼ばれ、土の中で肥料となり春を迎える

植物の栄養となります・・・・・

 

娘よ・・・

ここが踏ん張りどころでぃ!!

 

ここからもう少し頑張って頑張って

悔いのないようにして欲しい!!

 

んで、また来年からは息子が受験生(笑)。

 

来週は「酉の市」

紬の大事なイベントがあります。

 

皆さんも体に気を付けて頑張りましょう!!