こんばんは。
紬の佐々木です。
時系列がおかしくなっておりますが、
とにかく、金沢が面白かったお話です。
九谷焼の絵付け体験が始まる前に
近くにあった尾山神社を参拝です。
鳥居をくぐり抜けた先のなんとも不思議な
ステンドグラスの綺麗な門に釘付けです。
調べてみるとこの門は
「神門」
加賀藩祖、
前田利家公とお松の方を祀る由緒ある尾山神社。
窓には「ぎやまん」
ぎやまんはざっくりいうとカットグラスの意味。
日本最古の避雷針が施されている。
門を通ろうとした時にご婦人から
声をかけられます。
「今日は皆様どちらから?」
「ハイ!横浜からからです!」
「この丸石はなんでここに埋まっているか知っていますか?」
「・・・・いや、なんですか?」
「この大きな石は本当は金沢城に運ぶ石だったみたいです。その運ぶ際に落石して犠牲者がでてしまい
、お城を作る際に縁起が良くない石ということでここに埋めて、皆に踏んでもらって厄払いしてもらおうとしたみたいですよ。」と・・・
勉強なるな・・・・
金沢の方々の距離感も好き・・・
なんだろ・・・
どんどん金沢の魅力が増します・・・
一枚トリックアートもあります(笑)
古い町並みも大好きですが
現代アートもチェックします。
行ってみたかった
「金沢21世紀美術館」
アートの感じ方は人それぞれ。
その時の状況、気持ち、で感じ方は違います。
作者の意図もありますが、
空間と時間と意志で
その作品は無限大に変わります。
子供達には是非今、感じる想いと
何時かまた来たときの感じ方を、過去と現在の空間を味わって欲しいと思っています・・。
っ本当に時間が足りません・・・(笑)
続きはまた明日!!